2005年08月06日

「常識」の捉え方

私の苦手な「常識」について、自分なりの考えをまとめてみました。
常識とは、なんぞや?

まず、今まで自分が話をした事がある人間を思い浮かべて下さい。
直接顔を見て話したことがある人なので、相手の顔見て挨拶した人は勘定に入れて、ネット上で掲示板やチャットでやり取りしただけの人は省きます。
学生なら、よほど特殊な環境にいない限りだいたい3桁くらいが限度ですよね。
社会人でも、次々といろんな人と話す職種(私が経験した職業で例えるなら、大企業に出向してのパソコンインストラクターとか)でも無い限り、ぎりぎり4桁位?
つまり、千人二千人程度。

それがその人の「常識」の通用する範囲です。

さて、その範囲というか人数に対し、日本人だけでも地球上には何人いるでしょうか?

って考え方で行くと、意外と自分の知ってる常識の通用する範囲って、狭いと思いませんか?

以前テレビ番組で、あるタレントが

「自分の出身地では、ラーメン屋さんで注文すると、何頼んでもお茶と漬物が出てくる。
県内どこのラーメン屋に行っても、必ず漬物付き。
だから東京で初めてラーメン屋で注文したときは、漬物が出てこなくて驚いた。」

と言っていたことがあります。
つまり、そのタレントは自分の常識の通用しない土地へ初めて出て、カルチャーショックを受けたわけです。

その時の事はそれ以上語られなかったのですが、このタレントが「東京って嫌な所だ」と思ったのか、はたまた「いろんな文化があるんだ」と素直に受け入れたのか、ちょっと興味があります。

この感じ方の差って、ネットでも結構顕著に現れるものです。
私はネット歴が長く、自分でも幾つかサイトを作って掲示板を設けたり、またよそ様の掲示板にお邪魔して書き込みをよくしていたのですが、その間何度と無くトラブルに巻き込まれたり、自分自身がトラブルの火種になったりしていました。

なんでトラブルが起こったのかといえば、結局は自分や相手に自分の知っている常識は狭い範囲でしか通用しないんだという認識が薄かったからと言えると思います。



・・・上記の「常識」の捉え方って、誰よりも過去の自分に言ってやりたいです。
posted by AIBELL at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ネットマナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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